歌をうたい始めたら 電話がなって 夜が明けていました 体を動かし始めたら ばたんと転んで 立ち上がれなくなりました 文字を書きつけ始めたら なにもかもが遠くなって なんにもなくなってしまいました どこまでもどこまでも どこまでもどこまでも 今生きるために要ることをしてないと 歌で明けたら体を果たして文字を書く なんにもなくなったところに ひとつ 音を ひとつ 肉を ひとつ 言葉を あたえてやって そこからひとつひとつ立ち上がったら 歌で明かして体を果たして文字を書く 行け行け私 そうやって全部遣い果たしてしまえ