あなたとあなたとあなたのための日記

あなたは酔った頭で家に帰り
電気もつけずに寝てしまい

あなたはまだふらふらの頭でスマホを探し
状況があまり進んでいないことに退屈し

すべての物が会話しながら生きている床に
ぽーんとなんとなく転がって一緒になり

あなたは自分が
ここに転がる はさみと ドライヤーと スプーンと くつ下と・・・

あなたはそれらの名前を嫌がって
あなたはただ、ただ、生き生きとした自分の仲間を見、
そして 転がる 仲間が見えなくなって 天井が見える

そうだ 仲間を仲間なんて呼んでるうちはだめなんだ
天井が見えてるくらいがちょうどいいんだ

あなたと あなたと あなたと一緒に
あなたは天井を眺めている